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キミのためにできること

わかっていたよ

キミが私に何かを言おうとしていたことも

キミが私に心を開こうとしていたことも

声にできそうなその瞬間にすべてをのみ込んでしまったことも

迷ってやっぱり本当のことが言えなかったことも



キミが苦しんでいるのをわかっていて

私はキミのために何ができたのだろう

キミが何を思っているのか

どんなに苦しい思いをしているのか

しっかり聞いてあげることもわかってあげることもできなかったんじゃないだろうか

救いたい一心で

ひょっとしたら逆にキミを傷つけてしまってたんじゃないだろうか

そして

もっと早くにホントのことがわかっていたら

もっと違った形で支えてあげることもできたんじゃないだろうか



ねぇ

私はキミのために何かできていたかい?

私はキミの苦しみや悲しみを少しでも払拭させてあげられることができたかい?

私はキミの支えになれていたかい?

私は

キミの心を満たせるくらいの存在でいることができたかい?…

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あの頃の僕

何度も何度も言いかけた

ホントは言いたかった

でも言おうとするとなぜか声にならなかった

その壁を越えられるほど僕は強くなかった

君はいつも僕のことを気にかけて

何度も何度も僕の心の中で渦を巻く現実の波を鎮めようとしてくれた

ただ僕はそのつらい現実を現実として受け止めることが怖くて

君の優しさに応えることができなかった

そして君の優しさに甘えれば

僕はやっぱりそれを受け入れなければならなかった



強くなりたかった

何もかも忘れて自分の力で何でもできるくらい強くなりたかった

だから君が優しくしてくれるたびに

それに頼ってしまいそうになる自分が嫌だった

真実を見抜いてほしいと思いながらも

ズバリ見抜かれてしまうことが怖かった

だって首をタテに振ればすべてを認めてしまうことになるから



君は波の中でもがく僕を見つけて助けてくれようとしてくれた

僕が意地張って伸ばしてくれた手を振り払おうとしても

強引に僕の腕をつかんで引き上げようとしてくれた

僕が何と言おうとまったく関係なく

君は僕を救うことだけを考え

自分も波に呑まれる覚悟でひたすら僕の腕を引っ張った

そんな君の優しさと強さが温かくて

僕はそれに甘えてたのかもしれない

黙っていてもすべてをわかってくれると信じて

語ろうとしなかったのは僕のほう

そんな僕の弱さを君はすべてわかってくれていた

だからこそ僕は強くなりたかった

どうしても本当のことは言えなかった



だけど

本当はとってもうれしかった

君がいてくれるだけで心強かった

君に会えてよかった

僕は強くなります

でも

つらくなった時は

ほんのちょっぴり

また甘えてもいいですか?

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